冷却水量の点検
NOTICE
冷却水量の目視点検には懐中電灯が必要です。
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冷却水量点検の前に、エンジンの温度が下がるのを待ってください。
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モーターサイクルを平らな地面に正立姿勢で置いてください。
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リザーブタンクの視認可能な範囲に懐中電灯の光を当て、内部を照らしてください。遮熱板の窓から液量を目視してください。
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冷却水量は、リザーブタンクの「COLD FULL」(満量)マーク付近に保ってください(冷間時)。
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液面が低い場合は、シートを取り外して冷却水補充キャップ1に手が届くようにしてください。
NOTICEリザーブタンクには、入れすぎ防止のための排出口があります。入れすぎた場合は、冷却水が地面に排出されます。 -
補充キャップを取り外して、冷却水を補充してください。入れすぎないでください。
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キャップを元のとおりに取り付けてください。