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重要

このオーナーズマニュアルには、安全な走行や保守整備の実行に不可欠の警告、指示、その他の情報が記載されています。必ず、事前に熟読し、完全に理解しておいてください。オーナーズマニュアル記載の警告と指示事項には必ず従ってください。

目次を見るには上のリンク をクリックしてください。また、Polaris.comのOwner Support(オーナーサポート)コーナーで、Owner Manual(オーナーズマニュアル)の完全版PDFファイルをダウンロードすることもできます。

スパークプラグ

慣らし運転終了後、およびその後32,000km(20,000マイル)ごとにスパークプラグ1を点検してください。スパークプラグは、64,000km(40,000マイル)ごとに交換してください。スパークプラグは常に2本同時に交換してください。

スパークプラグ仕様
スパークプラグのタイプ NGK® DCPR8E
プラグギャップ 0.9mm(0.034in)
スパークプラグの締め付けトルク 16.3Nm(12ft-lbs)
  1. エンジンの温度が室温まで下がっていることを確認してください。

  2. イグニッションスイッチをオフにします。

  3. スパークプラグブーツを持って(ケーブルは持たないでください)上に引き、ブーツを取り外します。

  4. プラグホールにゴミが入らないように、圧縮空気を噴いて周辺を清掃してから、プラグを取り外します。

    工具:12mmプラグソケット

    CAUTION
    圧縮空気を使用する場合は、眼と顔面の保護具を着用してください。
  5. スパークプラグを元のとおりに取り付けるか、新品のプラグを取り付けます。

    TORQUE
    スパークプラグ:17.2Nm(12.7ft-lbs)
  6. スパークプラグブーツプを元のとおりに取り付けてください。