ja
重要

このオーナーズマニュアルには、安全な走行や保守整備の実行に不可欠の警告、指示、その他の情報が記載されています。必ず、事前に熟読し、完全に理解しておいてください。オーナーズマニュアル記載の警告と指示事項には必ず従ってください。

目次を見るには上のリンク をクリックしてください。また、Polaris.comのOwner Support(オーナーサポート)コーナーで、Owner Manual(オーナーズマニュアル)の完全版PDFファイルをダウンロードすることもできます。

スパークプラグ

慣らし運転終了後、およびその後15,000 mi (24,000 km)ごとにスパークプラグ1を点検してください。スパークプラグは、70,000 mi (112,000 km)ごとに交換してください。スパークプラグは常に2本同時に交換してください。

スパークプラグ仕様

スパークプラグのタイプ

NGK® LZMAR8AI-10

プラグギャップ

0.039 in (1.0 mm)

スパークプラグの締め付けトルク

7.4 ft-lbs (10 N·m)

  1. エンジンの温度が室温まで下がっていることを確認してください。

  2. イグニッションスイッチをオフにします。

  3. スパークプラグブーツを持って(ケーブルは持たないでください)上に引き、ブーツを取り外します。

  4. プラグホールにゴミが入らないように、圧縮空気を噴いて周辺を清掃してから、プラグを取り外します。

    工具:14mmプラグソケット

    CAUTION
    圧縮空気を使用する場合は、眼と顔面の保護具を着用してください。
  5. スパークプラグを元のとおりに取り付けるか、新品のプラグを取り付けます。

  6. スパークプラグブーツを元のとおりに取り付けてください。

    IMPORTANT

    スパークプラグブーツは、図に示すように、3本目のリブがプラグホールと面一になった状態であれば、完全に着座しています。